こんにちは。ページに来て下さりありがとうございます。50代夫婦二人暮らし。ASD特性を持つ夫との生活を綴っています。
ゼロから何かを生み出すことはできない
夫に不注意の面があることから、よくよく調べてみるとASDにもタイプがあることを知りました。中でも夫は受動型が一番しっくりきます。自分から積極的に何かアクションするタイプでないけれど、誘われればちゃんと同調できるタイプ。学生時代でいえば目立たないけど気がつけばちゃんいつもグループで参加しているタイプです。
- ASD(自閉スペクトラム症)には大きく3つのタイプがある:孤立型・受動型・積極奇異型
- 受動型は自分からは積極的に動かないが、誘われると同調できる。表面上は「普通」に見えやすい
- 自分からアイデアや行動を起こすのが苦手で、ルーティン化したことは続けられる
- 受動型は特性が見えにくいため、パートナーが長年気づかないケースも多い
ですが、家の中の夫婦という小さな対等な関係の中に持ち込まれると、こちらはたまりません。いつの間にか、いつも私が何かを与える立場、夫はそれを享受する立場になってしまいました。
夫はゼロから何かを始めてみる、試してみると言ったことが苦手。
先日のやることがない休日。私が誘わないとずっとテレビの前です。そこで、最近太ったし、少しウオーキングでもしたら?と言っても、いつ、どのタイミングで、どの程度歩けばいいのかわからないみたい。しつこく言うと、ウオーキングに出かけ今度は2時間経っても帰って来ない。ヘトヘトになっててその次の週はもう行かない。意味ないじゃない!

とすれば、何か目的があれば良いのかな?と考え当時、流行っていたポケモンGOをやってみたら?と提案すると、それも素直に乗っかってきましたがやっぱり積極的に一人で、ポケモンスポットなるところには出かけてくれない。きっと私が一緒にやれば行くのでしょうが。それでは夫が自分だけで外出する、運動する、そんな目的がどっかに行ってしまう。
皮肉なことにポケモンGOはもう数年間 毎日続けているらしい。何をしているか知らないけど、きっとルーチン化したのでしょう。
ゼロから何かを生み出すことは出来ないけど、考えてみれば、逆に自ら不満を生み出すこともないのです。不満の種が少ないのは楽に生きれるコツかもしれないけど、夫と私の間に、「持ちつ持たれつ」が成立していない気がしています。
ここまで読んで頂きありがとうございます。また綴っていきます。malama
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