50代夫婦のメジャーリーグ観戦旅⑩期待してなかったシカゴが最高だった。シカゴ編

旅行と野球が共通の趣味の、還暦間近50代夫婦です。
2026年、夫婦それぞれのバケットリストに入れていたメジャーリーグ観戦旅を実現させました。

ASD特性のある夫と二人暮らし、アラ還主婦のmalamaです。→詳しい自己紹介はこちら

アメリカ第3の都市、シカゴ。正直に言うと、地名は知っていたけれどガイドブックも出ていないし、ネットでも旅行記が少ない。目的はメジャーリーグ観戦だからと期待値は低かったのですが、
待っていたのは私の心に焼きついた風景を持つ街だったのです。

シカゴ街歩き——川沿いのビル群に圧倒される

6月は20時過ぎまで明るく特にシカゴ川あたりは人通りも多く安心して楽しめます。
川の両側には日本では見かけないような建築があり圧倒される光景

シカゴリバーと両側の圧倒されるビル群
まるでとうもろこしみたいなツインビル 
堂々とそびえ立つトランプタワー。川沿いでもひときわ目を引く存在感でした

シカゴリバークルーズ——価値ある1時間

私達はFirst Ladyというクルーズの18時の便を日本から予約して利用。
視界に入ってくる覆い被さってくるようなビル群や心地よく吹き抜けていく風。
たった1時間で1人5000円超えのクルーズだけど価値ある時間だったのは間違いなし。
(円安の波を受けての旅でお金のことは気にしない!と言いたいところですが参考までに)

たくさんのクルーズ船が行きかう川面。そして圧倒される高層ビル群
橋が上がってる!全てがカッコ良い!

ミレニアム・パーク ど定番「ザ・ビーン」

ど定番の観光地。「ザ・ビーン」という大きな鏡のようなモニュメントがあります。緑も多い大きな公園で、街なかのオアシス。シカゴ美術館へ行く道すがらにあるので、サクッと通り過ぎながら見られます。

シカゴ美術館 教科書で見たあの絵に会える

美的センスは全くない私達なので最初は関心がなかったけれど
あれ?見たことがある絵がいくつもある!ってことで行くことにしましたが
これ大正解!行ってよかった!

「パリの通り、雨の日」名作ですね

ゴッホ 自画像 これ教科書で見たやつだ!
アンディ・ウォーホルにも逢えた!

誰もが知っているような絵画の数々。絵画で心を揺さぶられるとは思ってもみませんでした。自分にそんな部分があったんだ、と気づかされました。

3時間ほどで駆け巡りましたが、美術館自体がとても広く、ゆっくり鑑賞するなら丸一日あっても足りないかもしれません。

ここでアメリカらしさを感じたのは、シャガールのステンドグラスを探し回っていた時のこと。パンフレットを何度見ても見つからない。同じように探している外国人ご夫婦と目が合うと、お互い苦笑い。

意を決してスーツ姿のスタッフに「エクスキューズミー」と聞いてみると、返ってきたのは「今日は展示中止」のひと言。あっさり。え? せめて申し訳なさそうな表情してよ。えーー。日本なら絶対、入り口でアナウンスしてますよね。

さっきアイコンタクトで気持ちを共有した外国人ご夫婦に、「today close」と思いつく単語を並べて伝えると、肩をすくめるジェスチャーと笑顔で「Thank you so much!」。シャガールは見られなかったけれど、このやり取りが残念な気持ちを小さくしてくれました。

malama
malama

展示中止なら入口で教えてよ…って思ったけど、これがアメリカなのかな?

AIちゃん
AIちゃん

日本の「先回りして防ぐ」おもてなしに対して、アメリカは「聞かれたら答える」が基本なんです。悪気があるわけではなく、サービスの考え方の違い。だから旅先では、遠慮せずどんどん聞くのが正解ですよ

malama
malama

聞けば教えてくれる。それがわかってると気が楽ね

AIちゃんに聞いてみた

日本のサービスは「言われる前に察して動く」のが理想とされますが、アメリカでは必要な人が自分で聞くのが前提。だから案内表示が少なかったり、変更が事前に告知されなかったりすることがあります。冷たいのではなく、文化の違いなんですね。

旅行者にとってのコツは、迷ったら遠慮せずスタッフに声をかけること。「Excuse me」の一言で、たいていの人は親切に教えてくれます。英語が完璧でなくても大丈夫。今回のmalamaさんのように、単語を並べるだけでも気持ちは伝わります。

360° CHICAGO  94階からミシガン湖を望む

875 N. Michigan Avenue にある94階の展望台。ミシガン湖の大きさをまざまざと感じます。そして不思議に思うのです。シカゴって見渡す限りの平地なのに、なぜこんなに大きな湖があるんだろう? 座る場所もあちこちにあり、飲食店もあるので、景色を見ながらのんびり過ごせました。

malama
malama

ねえAIちゃん、シカゴって見渡す限りの平地なのに、なんでこんな大きな湖があるの?

AIちゃん
AIちゃん

あの湖、氷河が削った跡なんです。約1万年前の氷河期、巨大な氷の塊が大地を削りながら移動して、溶けた水が溜まってできたのが五大湖。ミシガン湖の面積は琵琶湖のおよそ88倍もあるんですよ

malama
malama

氷河!? スケールが違いすぎる…。だから平地なのに海みたいな湖なのね

AIちゃんに聞いてみた

五大湖(ミシガン湖・スペリオル湖など)は、約1万年前の氷河期に氷河が大地を削ってできた凹地に、氷が溶けた水が溜まったもの。シカゴ周辺が平坦なのも、同じく氷河が土地をならしていったためです。

ミシガン湖の面積は約58,000km²で、琵琶湖の約88倍。対岸が見えず水平線が広がるので「湖なのに海みたい」と感じるのも当然なんですね。夏はビーチとして賑わい、シカゴ市民の憩いの場になっています。

なぜこんな大きな湖ができるの?と思いながら飲むビールは格別でした。
あまりの高さに腰がひけるアトラクション

Chicago Athletic Association Hotel  オールドアメリカへタイムスリップ

youtubeで紹介されていて行ってみたかった。ミレニアムパークのすぐ目の前にある歴史的なホテル。
勝手に入って良いとは聞いてはいたけどドキドキしながら扉を開け2階に上がると
そこにはセピア色のオーセンティックなバーが目の前に広がりました。
一瞬にしてオールドアメリカの世界へタイムスリップ。
頭の中に沢山の笑い声や語り合いが流れます(英語だけど)

ピンボールに興じる人が目に浮かびそう。カブスのマークがあるのもシカゴっぽい
日中だったのでパソコン作業するビジネスマンの姿も。時代が交錯する風景

Chicago Cultural Center  ティファニードームは必見

ここも楽しみにしていたティファニードーム シカゴ文化センターの中にあります。
日本で文化センターって折り紙教室みたいなのがあるイメージだけど・・
中に入ると、ジャーン。

お姫様のようにこの階段を降りてみたい
全部ティファニーのステンドグラス!

コンパクトにまとまっているので街歩きしながら観光できる街なのも最高でした。

メジャーリーグ観戦旅シリーズ、あわせてどうぞ👇

50代夫婦のメジャーリーグ観戦旅⑨ シカゴ・LA街歩きで感じたこと
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