還暦間近50代夫婦です。ASD特性のある夫と二人暮らし、アラ還主婦のmalamaです。→詳しい自己紹介はこちら
先日、同窓会に出席。卒業以来、何十年ぶりに会う顔ぶれも。
とても賑やかな集まりになりました。
当時のいじめっ子も、いじめられっ子もそんなことなかったかのようにオトナの対応。
集まりの中には、ずっと付き合いが続いている友人も何人もいて
それぞれが失業や、離婚、親の介護など抱えていることも聞いている。
みんな、こうやって笑っているけどきっといろんなことがあって今、ここにいるんだろうなあと
賑わいの傍でそんなこと思った。
そんな時、不意に「⚪︎⚪︎!!」と旧姓で呼ばれた。←当然 呼び捨て。昭和だからね。
それでもちゃんと咄嗟に「何?」と答えられるのは不思議なもの。
そういえばあの場では、女子は全員旧姓で呼ばれていた。
もう人生の中では、旧姓で過ごした時間より、今の姓で生きてきた時間の方がずっと長い。
妻になって、母になって、今では祖母にもなった。
職場に行けば、そこにもまた別の私がいる。
いつの間にか、いくつもの役割を持つようになっていたんだなと思う。
あの頃の私は今よりずっと役割が少なかったんだ、と気がついた。
あの頃に戻りたいわけじゃない。しんどいことも多いしね。
それでも旧姓で呼ばれた瞬間、妻でも母でも祖母でもない、
ただの私がひょっこり顔を出したような気がしました。
また綴っていきますmalama


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